屋内 DSN-JN-LY 220V 110V 開閉装置ロックの特長 屋内電磁錠は、高圧開閉装置機器の誤操作を防止するための電子制御機構の連動装置です。主に屋内高圧開閉装置の前後キャビネットドア、遮断器、遮断器、接地線など、誤操作を防止するためのインターロックを実現するためにロックが必要な部品に適しています。発電部門や電力供給部門に欠かせないロック装置です。
屋内高圧開閉装置 - 屋内電磁錠
屋内 DSN-JN-LY 220V 110V 開閉装置ロック
段階的なインストールプロセス
使用上の注意
(1)通常動作
a.開始するには、ボタンを押して電源をオンにします。この動作により、電磁コイルが可動鉄心をロックボルトストッパーから引き離します。ロック解除インジケーターライトが点灯し、ロック解除の準備ができていることを示します。
b.キャビネットドアのロックを解除するには、ハンドルをロック解除方向(左開きの場合は時計回り、右開きの場合は反時計回り)に回します。ハンドルが限界位置に達し、力を加え続けると、ロックボルトが自動的にロック位置に戻り、キャビネットのドアが開くようになります。ロックボルトがアンロック位置にない場合は、自動的にロック位置に戻ります(オートリセット)。ロックボルトがすでにロック位置にある場合は、ハンドルを手動で回してロック要件を満たします。
注: A ロックと B ロックは両方とも同じ外観と取り付け寸法を共有します。
(2)操作方法
A. ダイヤルボタンをご利用ください。 B. ハンドルを引きます。
(3)手動ロック解除
a.ボタンを押して電源を切断し、ロック解除ライトを非アクティブにします。可動鉄心がロックボルトストッパーに密着し、ロック解除禁止を示します。
b.特別なロック解除シナリオでは、ロック解除キーを使用して指定されたロック解除穴に挿入します。パネルに示されているように、キーを「-」(停止位置)まで 90°回転させます。可動鉄心をロックストッパーから押し離します。
c.通常の操作(手順 b)と同じ手順に従って、「手動ロック解除」状態にします。
注:ロック解除キーは可動鉄心を押すことでロック状態を解除するキーです。キーだけでは直接ロックを解除できないため、完全なロック解除を行うにはダイヤルまたはハンドルを使用する必要があります。
関連仕様: