屋内 DSN 48V 開閉装置ロックの特徴 屋内電磁錠は、高圧開閉装置機器の誤操作を防止するための電子制御機構の連動装置です。主に屋内高圧開閉装置の前後キャビネットドア、遮断器、遮断器、接地線など、誤操作を防止するためのインターロックを実現するためにロックが必要な部品に適しています。当社の工場から屋内 DSN 48V スイッチギア ロックを安心してご購入いただけます。最高のアフターサービスとタイムリーな配達を提供します。
屋内高圧開閉装置 - 屋内電磁錠
屋内 DSN 48V 開閉装置ロック
インストールプロセス
使用上の注意
(1)通常動作
a.ボタンを押すと電源が入ります。電磁コイルにより可動鉄心とロックボルトストッパーを分離します。ロック解除インジケーター ライトが点灯し、ロック解除の準備ができていることを示します。
b.ハンドルをロック解除方向(左開きの場合は時計回り、右開きの場合は反時計回り)に回して、キャビネットのドアのロックを解除します。ハンドルが限界位置に達し、力を加え続けると、ロックボルトが自動的にロック位置に戻り、キャビネットのドアが開くようになります。ロックボルトがアンロック位置にない場合は、自動的にロック位置に戻ります(オートリセット)。ロックボルトがすでにロックされている場合は、手動でハンドルを回して適切にロックされていることを確認します。
注: A ロックと B ロックはどちらも外観と取り付け寸法が同じです。
(2)操作方法
A. ダイヤルボタンをご利用ください。 B. ハンドルを引きます。
(3)手動ロック解除
a.ボタンを押すと電源が切れ、ロック解除ライトが消えます。可動鉄心がロックボルトストッパーに密着し、ロック解除ができません。
b.特別なロック解除シナリオでは、指定された穴にロック解除キーを使用します。キーをパネルにマークされた「-」(停止位置)まで 90°回転させます。可動鉄心をロックストッパーから押し離します。
c.通常の操作と同じ手順(手順b)に従って「手動ロック解除」を実行します。
注:ロック解除キーは可動鉄心を押すことでロック状態を解除します。キーだけでは直接ロックを解除できないため、完全なロック解除にはダイヤルまたはハンドルを使用する必要があります。
関連仕様: